
国内初の、全国版コールセンター資格認定制度の実施運営団体の準備委員会が、2010年の3月に設立し、6月以降の資格試験開始が予定されています。国内のコールセンター就業人口は、約100万人規模(推計)という一大業態となっており、一方でコールセンター業務の大規模化・複雑化・高度化も進みましたが、業界内では共通の知識・スキルの体系化や資格整備などのインフラ作りが遅れていました。そのため、業界に初めて就業するエントリー層やオペレーター層においては、人材の離職率が非常に高いのが実情です。今回、業界共通の知識・スキルの整備や、エントリー層から上位のプロフェッショナル層に至る客観的な職業資格制度が出来ることで、雇用する側は計画的な人財養成ができ、雇用される側では明確な自らのキャリアパスが描けることから、安定した人財育成や、安心できる就業環境が整うことになります。資格種別は、就業希望者やオペレーター、スーパーバイザーを始め、複数の階層で構成されたプロフェショナル資格になるとされています。
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